【山梨県富士吉田市】自然と歴史の神秘を感じれる北口本宮富士浅間神社や厄除け、家庭円満、安産、子育ての神社などパワースポットを紹介。

河口浅間神社の鳥居と富士山

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■北口本宮富士浅間神社→■新倉富士浅間神社→■富士御室浅間神社→■河口浅間神社→■甲斐国一之宮 浅間神社

北口本宮富士浅間神社

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北口本宮富士浅間神社の外観
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富士山世界遺産構成資産の一つであり、富士山の北口(吉田口)登山道の起点でもあります。1,900年以上の歴史があり、日本武尊が東方への遠征の際にこの地で祠を建てて祀ったのが始まりといわれています。入口には日本最大級の木造鳥居「富士山大鳥居」がお出迎えをし、拝殿の左右には樹齢約1,000年を数える「富士太郎杉」と「夫婦ヒノキ」の御神木がそびえています。神社内は静寂に包まれており、自然と歴史の神秘を感じることができるスポットです。
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新倉富士浅間神社

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新倉富士浅間神社の鳥居と富士山
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705年に富士山の向かいにある新倉山の麓に建設されました。甲斐の国の八代郡新倉郷という地名で氏神を祀ったことが始まりとされています。現在は国内外から厄除け、家庭円満、安産、子育ての神として広く信仰を集めています。そしてこの神社の魅力は境内から見える富士の景色です。神社から登った先にある新倉浅間公園の忠霊塔(五重塔)と真っ赤な鳥居から富士山と桜が見える景色は、写真映えするスポットとして国内外から多くの参拝客が訪れています。
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富士御室浅間神社

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富士御室浅間神社の外観
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本宮は富士山最古の神社として二合目に創建されました。現在河口湖の湖畔に鎮座している神社は里宮で、本宮は保存のために里宮境内に遷祀されています。富士山世界文化遺産構成資産の一つでもあります。創建以降、多くの武将の祈願所として崇敬されてきましたが、特に武田家には3代に渡り庇護を受け、武田信玄公の古文書などが社宝として保管されています。
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河口浅間神社

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河口浅間神社の鳥居と富士山
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864年の富士山の大噴火を鎮めるために、翌年に富士山の神様である浅間大神を祀り、建立された神社です。富士山世界文化遺産構成資産の一つでもあります。境内には樹齢1,200年以上の七本杉があり、7本のうち2本並んだ杉は「縁結びの杉」として人気があります。また近年では、神社から徒歩で30分ほど登ったところに遥拝所が整備され、「天空の鳥居」と呼ばれる富士山を鳥居越しに見ることができるスポットが、SNSなどで注目されて、多くの参拝客が訪れるようになっています。
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甲斐国一之宮 浅間神社

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甲斐国一之宮 浅間神社の外観
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865年に富士山の噴火を鎮めるために創建された神社で、甲斐国一宮の神社です。国道20号線そばに大鳥居があり、参道が北に続きます。境内に入ると左手に社殿があり、ご祭神の木花之開耶姫命(このはなさくやひめ・富士山の神様)が祀られています。本殿横には樹齢200年を超える御神木の夫婦梅があり、この実をいただくと子宝を得ると言い伝えられています。

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